産業用エンジンにこそ高性能オイル。
- Verior

- 6月7日
- 読了時間: 2分
更新日:9月26日
今日の岩手県は気温が上がって夏日になりましたが、朝6時から地域の草刈り等で動いていたのでその流れで薪づくりを進めることにしました。

こうした薪割り機に限らず、発電機や高圧洗浄機等の産業用エンジンほど、エンジンオイルは積極的に良いものを使ってほしいと思います。
理由:
・空冷エンジンで熱的に厳しい
・自然空冷なのにバイクと違って走行風がないので熱的に厳しい
・屋外で太陽に晒され続けるので熱的に厳しい
・連続運転時間が長くなりがちなので熱的に厳しい
・トラブってしまうと仕事にならないから壊れてほしくない
・オイル容量が少ないので金銭負担はそんなでもない
そう、熱的に厳しいですよね。どう考えても。
説明書の指定が10W-30とか書いてあるからって馬鹿正直に従って格安鉱物オイルを使うのは馬鹿。
こんなに厳しい条件のエンジン(環境)であれば、エンジンオイルに求められるスペックも最高峰であるべきでしょう。
ちなみにこの薪割り機にエンジンオイルを入れたのは昨年でまだ私がオイル開発を行う前だったのでVeriorではありませんが、リッター4,000円近いShell Rotella T6を使いました。

そこへさらに、アルキルナフタレンを10%、IF-WS2を1%それぞれ添加して最強スペックを作りました。

もし現在Verior商品の中から選ぶのであれば、
がおすすめになります。
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