オイルレビュー紹介(ジムニー JB23,VWゴルフ 8.5ディーゼル)
- Verior

- 4月28日
- 読了時間: 5分
更新日:4月29日
レビューがまた2件溜まったので紹介したいと思います。
1件目は以前にもレビューを戴いたことのあるジムニー乗りの方。
前回はNUTECからの入れ換えでしたが、今回はVeriorからのリピート使用による入れ換え。
ずっと懇意にしてくださって頂いてありがたいです。
1.今回Verior製品を使った車両は?
ジムニー JB23
2.お車の主な使い方は?
街乗り多め(月半分以上)
3.Verior製品を使う前(入れる前)に使用していたエンジンオイルは?
NUTEC
4.今まで使ってきたエンジンオイルに対する不満点は?
コストパフォーマンス
5.今回使用したVerior製品は?
Verior 10
6.今回Veriorを使ってみようと思った理由は?
中身が贅沢;エンジンに良さそう;サーキット走行等、高負荷でも強そう;
7.Verior製品を使ってみた感触を評価して下さい
始動性:B
静粛性:A
低回転域のフィーリング:A
高回転域の 〃 :A
フィーリングの持続性:A
8.Verior製品を使ってみての総合評価をお願いします
★★★★★(5)
9.使ってみての感想をどうぞ!
劣化を感じない。
ここ数年は6カ月周期でオイル交換しているが、
今までのオイルは交換前そろそろ変えたいフィーリングであり、交換するとやっぱり新油はいい(フィーリング)と思えた。
Veriorにしてから2回目の交換、新油にした時、フィーリングの変化をあまり感じなかった。
↑コレってすごいことだと思いました!
「満足」の考え方が変わりました。ありがとうございます。
10.Veriorについてのご意見やご要望を自由に記述して下さい。(省略可)
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とのことでした。いつもありがとうございます。
この方は旧製品のVerior Castor → Verior 10への入れ換えのようです。
6ヵ月使用後に新油に換えてもフィーリングの変化があまりなかったということで、Veriorのメインコンセプトである"高耐久"の一面を感じ取って頂けたかと思います。
使用車は
・軽自動車
・ジムニー
という、いやでも高回転を常用させられるローギアードマシン。
オイルにとっては特にせん断と熱環境の面で試される厳しい車になりますが、過去に使用したNUTECと比べても劣化が少なかったようですね。
それでも、Verior開発者の立場としては6ヵ月交換はちょっとまだ早いかなと思います。
10か月くらいまで様子を見ても多分持ちます。
6ヵ月時点で新油に交換して少しのフィーリング改善を感じたのであれば、その劣化分はおそらくポリマーせん断分がメインだと思います。
高分子ポリマーは初めは分子鎖が長いので切れやすいですが、一度切れて分子が短くなると中々せん断劣化しなくなっていきますので安定期に入ります。
Verior10はPAOとYubase+というどちらも高い粘度指数を持ったベースオイルですので、ポリマーが多少せん断破壊されたとしても変わらず高い粘度指数を維持します。
このように安全率を高く見込んであるので、初期のフィーリング劣化(ポリマーせん断)はオイル自体の寿命(酸化)とはまた別と考えて良いでしょう。
なお、Verior10の後継となる現在のラインナップはVerior PSになります。
(Verior 5の後継にあたるのがVerior Sです。)
もう一つ紹介するレビューは、VWゴルフ 8.5TDI という最新のディーゼル車乗りの方から。
あらかじめLINEでお問い合わせをいただき、色々と相談に乗らせていただいた上でアルキルナフタレンをおすすめしました。
1.今回Verior製品を使った車両は?
VWゴルフ 8.5TDI Rライン
2.お車の主な使い方は?
年間約20000㌔走行 →
平日通勤 片道約15㎞(40分程度)
週末(1回/週)郊外へ高速使用約100~150㌔/往復;
3.Verior製品を使う前(入れる前)に使用していたエンジンオイルは?
Shell Helix Ultra ECT 0W-20 (ACEA-C6)
4.今まで使ってきたエンジンオイルに対する不満点は?
①素の状態でガサガサしたフィーリング。(ちょっと摩耗が心配)
②無機フラーレン構造二硫化タングステン(IF-WS2)のT-BOOSTを途中から5%添加。
→低負荷時の低速走行では摩擦の少なさ(ゴロゴロとした感じ)を感じる。
また燃費も若干向上したように感じる。
ただし全域に渡りガサガサ感は残っている。
→2500㌔走行したところでAN40を添加することとした
③25年10月納車で5年間の保証期間があり、ディーラーと相談した結果、念のためオイル粘度はVW508/509に合わせる(0W-20)こととした。
純正は非常に高価(ただし高性能)であることからGTLベースのShellとした。
5.今回使用したVerior製品は?
アルキルナフタレン AN40
6.今回Veriorを使ってみようと思った理由は?
寿命が長そう;アルキルナフタレンに期待;
7.Verior製品を使ってみた感触を評価して下さい
始動性:B
静粛性:A
低回転域のフィーリング:A
高回転域の 〃 :A
フィーリングの持続性:A
8.Verior製品を使ってみての総合評価をお願いします
★★★★★(5)
9.使ってみての感想をどうぞ!
LINEで相談させていただき即購入。(AN40)
即効性があるようで入れてすぐに全域の滑らかさ(角が取れた)フィーリングになった。
0W-20から0(5)W-30にしたようなフィーリング。
10000㌔を持たせたいと考えている。
使用感想の「持続性」はこれから体感(検証)のため判らないが期待値込みで★5つ!
10.Veriorについてのご意見やご要望を自由に記述して下さい。(省略可)
LINEのでやり取りが非常にわかりやすくユーザー目線で勉強・参考になった。
また情報公開の量と質がハッキリしており信頼できる → こちらが情報処理しきれない(笑)
今は5年保証が終わったらVerior-Dを使用したいと考えている。
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とのことでした。ありがとうございます。
アルキルナフタレンを添加した直後から効果を感じて頂けたようでよかったです。
以前から0W-20を使用している他の方からも「ザラザラ感がある」という表現はいつも聞いていたので、やはり低粘度オイル特有の不安感は高級オイルであっても変わらない=物理的に避けられないみたいですね。
なお、0W-20のオイルに対し、なぜAN20ではなくAN40という固さを勧めたかと言うと、
・添加率が5%程度と小さくても効果を出すため
・現在お使いのオイルの動粘度が0W-20の中でもとりわけ低いため
でした。
でも若干始動性が重くなったようでしたので、もしかしたらAN30でも間に合っていたかもしれませんね。
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いつもブログで書くように私は低粘度オイルを避けていますが、IF-WS2という最高級の摩耗低減剤を用いても低粘度オイル特有のざらついたフィーリングは完全に払拭できないという実体験の情報を頂けたことが私としても収穫でした。
やはり境界潤滑の強化だけでは不十分。(弾性)流体潤滑領域をいかに広げるかがキモ…!
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